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中外製薬の若手社員・キャリア入社したメンバーが語る"CHUGAI DIGITAL"

こんにちは、CHUGAI DIGTIALです。
中外製薬のDXの現場では、若手社員やキャリア入社したメンバーが活躍しています。

代表取締役社長 COO の奥田修や執行役員 デジタル・IT統轄部門長の志済聡子が2030年ビジョンとそれを実現するための3つの基本戦略をご紹介するコンセプトムービーに続き、今回5名の社員に仕事内容や日々のモチベーション、CHUGAI DIGITAL が掲げている「デジタルで変える、ヘルスケアの未来。」への想いを聞き、5分間の動画を制作しました。

今回のnoteでは、動画のハイライトと関連するnote記事をご紹介します。

01. デジタル戦略推進部 デジタルソリューションアーキテクト

デジタル戦略推進部 デジタル基盤グループの小山健一は、大容量のデータを安全に利活用するためのIT基盤「Chugai Scientific Infrastructure; CSI」をAWSをベースに構築し、運用しています。

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小山:CSIで扱うデータはゲノムデータや病理画像、デジタルバイオマーカーなど多岐にわたります。それらのデータを社内はもちろんのこと、アカデミアや医療機関、パートナー企業との共同研究プロジェクトで安全に活用できるように、セキュリティと利便性の両立を追求しています。

CSIの目的や経緯については、以下をご覧ください。

02. 研究本部 創薬基盤研究部 データサイエンティスト

研究本部 創薬基盤研究部からは新薬の研究をしている2人のデータサイエンティストに話を聞きました。

中外製薬は、医薬品の候補となる「抗体」を、目的の特性を持つようにエンジニアリングする最先端の技術を持っています。そして、抗体の特性はそのアミノ酸配列で決まります。

滝沢秀季は、計算機を使った最適なアミノ酸配列の生成に取り組んでいます。

世界中でここにしかない

滝沢:機械学習のうち、特に生成モデルのアルゴリズムを応用し、抗体の最適化をより短期間かつ高い精度で行うことを目指しています。

また、データサイエンティストとして中外製薬で働く魅力として
・世界中でここにしかない多様な独自データを扱えること
・自分が考えたもモデルを実験室で検証できること
を挙げています。

03. 研究本部 創薬基盤研究部 データサイエンティスト

深層学習アルゴリズム

中村祐哉は、病理画像から組織の大きさや形、色、位置などを定量的に推定する深層学習アルゴリズムを開発しています。

中村:大量の画像データをAIで解析することにより、ヒトでは見つけることができない特徴も抽出できるようになりました。疾患の原因を解明できれば、新しい治療薬の研究開発に道が開かれると考えています。

研究本部におけるAI×創薬の取組みについてはこちらで紹介しています。

04. デジタル戦略推進部 デジタルバイオマーカープロジェクト担当

李嬌は、ウェアラブルデバイスやスマホから得られる患者さんのバイタルサインや症状などのデータを解析し、これまでにないデジタルバイオマーカーの開発に取り組んでいます。

毎日がエキサイティング

李:毎日がエキサイティングな仕事です。デジタルバイオマーカーの開発を通じて、疾患メカニズムの解明や、患者さんの価値基準を重視した医薬品の開発、そして患者さんQOL向上に寄与するソリューションの提供を目指しています。

中外製薬が開発に挑むデジタルバイオマーカー(Digital Biomarker; dBM)については、こちらで詳しく解説しています。

05. 臨床開発本部 バイオメトリクス部のデータサイエンティスト

リアルワールドデータ(Real World Data; RWD)と呼ばれる実臨床から得られるデータを分析して、アンメットメディカルニーズや、これからの医薬品に何が求められるのかを解き明かそうとしているのが、臨床開発本部 バイオメトリクス部の杉谷康雄。

社会への還元と貢献

杉谷:中外製薬は、リアルワールドデータの解析を積極的に進めていまして、特に医薬品産業の中でも真剣に取り組める環境が整っていると思います。

杉谷は、以下の記事で医薬品の臨床開発における統計・データサイエンスのこれまでとこれからについて議論しています。

また、リアルワールドデータについては、以下でまとめています。

動画本編を見る




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