RWD推進のカギとなる要素―医療現場のニーズに答え、多様なステークホルダーと連携する
中外製薬が創薬研究で推進するRWD(リアルワールドデータ)利活用。今回は、多発性骨髄腫でのRWD研究に取り組む当社の今津恭平と、研究アドバイザーである群馬医療福祉大学の村上博和先生にインタビューし、実臨床におけるRWD利活用の状況、医療現場のニーズ、RWD推進に向けた課題について聴きました。
村上博和先生(群馬医療福祉大学 医療技術学部教授)
今津恭平(中外製薬 オンコロジー臨床開発部)
取材実施日:2023年10月30日
取材場所:群馬医療福祉大学
多発性骨髄腫とは