CHUGAI DIGITAL|中外製薬

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CHUGAI DIGITAL|中外製薬

CHUGAI DIGITALの公式アカウントです。中外製薬のデジタル技術への取り組みや、患者さんに革新的な医薬品を届けるための想いを発信します。

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マガジン

  • 社員インタビュー

    DXをリードする社員インタビューをまとめています。

  • Digital Crossroads

    「ヘルスケア×デジタル」によるイノベーション創発をテーマに、有識者インタビューや技術トレンド記事をお届けします。 #生成AI #RWD #dBM #AI創薬

  • CHUGAI DIGITALテックブログ

    中外製薬のデータサイエンティストやエンジニアが投稿した記事を集めています。

  • イベント

    CHUGAI DIGITALに関連するイベントやお知らせを集めています。

  • おしえて リアルワールドデータ(RWD)

    リアルワールドデータ(RWD)に関する記事を集めたマガジンです

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社員インタビュー

DXをリードする社員インタビューをまとめています。

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マイクロソフトにてDX戦略アドバイザリ部門の責任者として多くの企業を支援する立場から、中外製薬の DX戦略推進リーダーに転身。鈴木貴雄 DX ユニット⻑が語る、事業会社がDXを成功させる要素とは

ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す中外製薬は、成長戦略の実現に向けたキードライバの1つとしてDXを推進しています。「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」で描いたPhase1の「人・文化を変える」は2021年に完了し、Phase2「ビジネスを変える」は今がまさに佳境。この先、Phase3「社会を変える」へ繋げていくという過渡期にある現在、デジタルトランスフォーメーションユニット長に就任した鈴木貴雄に、いま感じている社内の課題や今後の展望について詳しく話

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データをつくる・つなげる・ひらく:中外製薬とTOPPANのリアルワールドデータ利活用担当が見る、未来医療

電子カルテや健康診断、患者レジストリなど、様々な情報源から日常的に得られる患者さんの健康状態や医療行為のデータをリアルワールドデータ(RWD)と呼び、このデータを活用して医薬品の開発や医療の質の向上につなげようという動きが広がっています 。今回TOPPANホールディングス事業開発本部ヘルスデータ事業推進センターの伊藤克⾼氏と、中外製薬臨床開発本部バイオメトリクス部の大塚渉にインタビュー。RWDの可能性や影響力について考えます。 【プロフィール】 ⼤塚 渉:中外製薬株式会社

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中外製薬の新しい⼈財育成の挑戦!!ベンチャー企業へのレンタル移籍が社員に与えるインパクトとは

「⽇本的な⼈材の流動化を創出する」をミッションに掲げるローンディール社が提供する、ベンチャー企業で大企業⼈材が一定期間働く仕組みである「レンタル移籍」に中外製薬も注⽬し、「越境プログラム」と銘打ってこれまでも複数企業へ社員を送り出してきました。今回はその⼀⼈であり、「株式会社チカク」へ1年間出向した村⽥和浩にインタビュー。経営のスピード感やダイナミズム、新規ビジネス創出など、⾃業務と異なる体験を通してどのようなことが得られたか、リアルなストーリーでお伝えします。 社外に出る

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学生必見!医療系バックグラウンド不問、研究成果を残せる2カ月の「中外データサイエンスインターンシップ」とは

中外製薬ではデータサイエンティストとして企業で活躍することに興味のある高専生・大学生・大学院生を対象に「中外データサイエンスインターンシップ」を毎年行っています。本プログラムでは当社のデータサイエンティストがメンターとなり、2カ月間じっくりと「大規模言語モデル」、「リアルワールドデータ」などのテーマと向き合い、データサイエンティストとしてビジネスでどのような活躍ができるのか体験するとともに、取り組みの成果を論文等の形として残すことを目指します。 エントリーは6月末まで受け付け

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Digital Crossroads

「ヘルスケア×デジタル」によるイノベーション創発をテーマに、有識者インタビューや技術トレンド記事をお届けします。 #生成AI #RWD #dBM #AI創薬

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データをつくる・つなげる・ひらく:中外製薬とTOPPANのリアルワールドデータ利活用担当が見る、未来医療

電子カルテや健康診断、患者レジストリなど、様々な情報源から日常的に得られる患者さんの健康状態や医療行為のデータをリアルワールドデータ(RWD)と呼び、このデータを活用して医薬品の開発や医療の質の向上につなげようという動きが広がっています 。今回TOPPANホールディングス事業開発本部ヘルスデータ事業推進センターの伊藤克⾼氏と、中外製薬臨床開発本部バイオメトリクス部の大塚渉にインタビュー。RWDの可能性や影響力について考えます。 【プロフィール】 ⼤塚 渉:中外製薬株式会社

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生成AIの活用で企業がおさえるべきリスク・セキュリティ課題とは AI法の専門家に聴くガバナンスのあるべき姿

生成AIの発展は驚くほど急ピッチに進んでおり、その一方で法規制やセキュリティに対する対策が後手に回りがちな現在の日本。生成AIが抱える様々なリスクに対し、企業の管理責任はますます大きくなっています。今回は、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業のパートナー弁護士である三部裕幸氏と、中外製薬で生成AIガバナンスを担当する山見咲桜里、徳丸力蔵にインタビュー。いま、企業に求められているAIガバナンスについて、広く話を聴きました。 生成AI活用において、なぜ、リスク管理やガバナンスが求

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生成AIの全社ごと化に取り組む中外製薬。リスキリングの専門家と語り合う、生成AIで変わる人と組織の未来

ChatGPTなど生成AIが個々人の生活やビジネスで広まりつつある現在、生成AIを企業の生産性向上や価値創出につなげることが期待されています。生成AIをはじめ高度なAIが浸透していくと、ビジネスの前提・やり方だけでなく、企業における人と組織の在り方・マネジメントも変わっていくのではないでしょうか。今回は、「生成AIで変わる人と組織の未来」をテーマに、エクサウィザーズ「はたらくAI&DX研究所」所長の石原直子氏と、中外製薬で全社生成AI活用を推進する関沢太郎にインタビュー。企業

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深層学習×ロボティクス×創薬研究 Preferred Networks社との協働で目指したエシカルな実験手法-異なる分野の知見の融合

中外製薬は、革新的な医薬品・サービスにおける新たな価値創出を目指し2018年に株式会社Preferred Networks社(以下、PFN社)と包括的パートナーシップ契約を締結しています。その取り組みの中で、PFN社の持つ深層学習やロボティクス技術と中外製薬の持つ創薬領域の知見の融合により、非臨床試験における実験動物への負荷を減らすと共に、プロセスを効率化する実験装置「尾静脈投与ロボット」を共同開発しました。今回のnoteでは、PFN社と中外製薬の協働プロジェクトのメンバーへ

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CHUGAI DIGITALテックブログ

中外製薬のデータサイエンティストやエンジニアが投稿した記事を集めています。

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テックブログ|生成AI活用Chatアプリをアジャイル内製開発!中外製薬のDXを支えるtech工房の取り組み

こんにちは、中外製薬のtech工房リーダー 田畑佑樹です。tech工房とは、中外製薬デジタル戦略推進部でアプリ内製開発を推進するタスクチームであり、今回は生成AIで挑む私たちチームの最新の取り組みをご紹介します。 中外製薬はDX推進の基盤技術の一つに生成AIを位置づけており、tech工房もその可能性に着目し、社員向けの生成AIアプリの内製開発に乗り出しました。2023年から現在まで段階的に開発・リリースを繰り返し、2024年5月に全社リリースした「Chugai AI Ass

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AIの目で病理組織を視て創薬につなげる 深層学習によるデジタル病理画像解析とは

本記事は中外製薬 デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの徳山が執筆を担当しました。 自己紹介はじめまして、デジタル戦略推進部データサイエンスグループの徳山健斗です。私は2022年より中外製薬にデータサイエンティストとしてキャリア入社し、以来、非臨床・臨床研究、製薬、顧客マーケティング、新規デジタル技術開発など様々な領域で、ビッグデータ解析・人工知能モデル開発を行っています。今回は製薬業界における深層学習技術の活用に関心のある方向けに、 私が業務として取り組んでいる「

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データサイエンスグループの社員が「ネットワーク分析を利用したRWD(リアルワールドデータ)解析の概要と手法」について解説してみた

本記事は中外製薬 デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの岡田が執筆を担当しました。 自己紹介こんにちは、デジタル戦略推進部データサイエンスグループの岡田法大です。私は入社以来、生物統計の担当者として臨床試験の解析を行っており、その一環として、医薬品開発や市場調査におけるリアルワールドデータ(RWD)の有効な活用方法の検討も行っています。「製薬会社でデータサイエンスってどんなことをやっているの?」という皆さまに向けて、RWDの活用に向けたネットワーク分析の概要と手法、

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中外製薬のサイエンティフィッククラウドCSIを活用したアプリケーション内製体制「tech工房」の挑戦

こんにちは、CHUGAI DIGITALです。当社の全社クラウド基盤・高度解析インフラ構築の事例としてサイエンティフィッククラウド「CSI」について以前、記事で紹介しました。今回は、このCSIを活用したアプリケーション開発の内製体制「tech工房」について、立ち上げの背景、課題と解決方法、今後の展開など、デジタル戦略推進部デジタル基盤グループの田畑佑樹がお話しします。 はじめにはじめまして、デジタル戦略推進部デジタル基盤グループの田畑佑樹と申します。私は2020年に中外製薬

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イベント

CHUGAI DIGITALに関連するイベントやお知らせを集めています。

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学生必見!医療系バックグラウンド不問、研究成果を残せる2カ月の「中外データサイエンスインターンシップ」とは

中外製薬ではデータサイエンティストとして企業で活躍することに興味のある高専生・大学生・大学院生を対象に「中外データサイエンスインターンシップ」を毎年行っています。本プログラムでは当社のデータサイエンティストがメンターとなり、2カ月間じっくりと「大規模言語モデル」、「リアルワールドデータ」などのテーマと向き合い、データサイエンティストとしてビジネスでどのような活躍ができるのか体験するとともに、取り組みの成果を論文等の形として残すことを目指します。 エントリーは6月末まで受け付け

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参加者募集!注目ヘルステックスタートアップによるピッチイベント開催のお知らせ 6月19日(水)11:45-13:10

中外製薬では、ヘルスケア×デジタル領域におけるスタートアップとの協業機会の創出を目的としたピッチイベント、Digital Innovation Pitch(DIP)を開催しています。 第4回となる今回は、次世代モニタリングの現在地~ここまで診えるからだのサイン~と題し、国内スタートアップ4社にご登壇いただきます。 ご興味のある方は、下記申し込みページより内容をご確認いただきお申込みをお願いします。皆さん奮ってご参加ください。 イベント詳細、お申込みはこちらから 開催概要

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生成AI活用ワークショップや研究所ツアーも開催!|CHUGAI INNOVATION DAY 2023(11/16-17)現地レポート

こんにちは、CHUGAI DIGITALです。年に一度、中外製薬が各界のリーダーをゲストに招き、イノベーション創発に向けた課題、および、課題解決のための共創の方向性について議論する「CHUGAI INNOVATION DAY」。今年は2023年11月16日(木)~17日(金)に当社の新研究所「中外ライフサイエンスパーク横浜」からハイブリッド形式で開催しました。 今回のnoteでは、登壇者のプレゼン内容をまとめた開催レポートではお伝えしきれなかった、オンサイト会場でのワークショ

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ヘルスケア・イノベーションを先導する製薬データサイエンティストの成果が明らかに!最先端を体感する製薬8社主催 話題のイベント報告

こんにちは、CHUGAI DIGITAL です。 医薬品の研究開発を担う製薬企業では、サプライチェーンにおけるデータサイエンス活用のニーズが年々、高まっています。当社のみならず、国内の大手製薬企業はデジタル活用の方針を打ち出し、データサイエンス人財の採用や育成に取り組んでいます。しかし一方で、 データサイエンティストやデータエンジニアなど、データサイエンスの実務を担う人財が日本全体で不足している 競争が激化するIT・デジタル人財の転職市場において、製薬企業への転職やキャリ

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おしえて リアルワールドデータ(RWD)

リアルワールドデータ(RWD)に関する記事を集めたマガジンです

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RWD推進のカギとなる要素―医療現場のニーズに答え、多様なステークホルダーと連携する

中外製薬が創薬研究で推進するRWD(リアルワールドデータ)利活用。今回は、多発性骨髄腫でのRWD研究に取り組む当社の今津恭平と、研究アドバイザーである群馬医療福祉大学の村上博和先生にインタビューし、実臨床におけるRWD利活用の状況、医療現場のニーズ、RWD推進に向けた課題について聴きました。 村上博和先生(群馬医療福祉大学 医療技術学部教授) 今津恭平(中外製薬 オンコロジー臨床開発部) 取材実施日:2023年10月30日 取材場所:群馬医療福祉大学 多発性骨髄腫とは

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データサイエンスグループの社員が「ネットワーク分析を利用したRWD(リアルワールドデータ)解析の概要と手法」について解説してみた

本記事は中外製薬 デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの岡田が執筆を担当しました。 自己紹介こんにちは、デジタル戦略推進部データサイエンスグループの岡田法大です。私は入社以来、生物統計の担当者として臨床試験の解析を行っており、その一環として、医薬品開発や市場調査におけるリアルワールドデータ(RWD)の有効な活用方法の検討も行っています。「製薬会社でデータサイエンスってどんなことをやっているの?」という皆さまに向けて、RWDの活用に向けたネットワーク分析の概要と手法、

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中外製薬 臨床開発本部のデータサイエンティストが語る! AIブームにおける統計・データサイエンスのこれまでとこれから

こんにちは、CHUGAI DIGITALです。 今回は、中外製薬本社で医薬品の臨床試験やリアルワールドデータ(RWD)研究を推進する二人のデータサイエンティストが登場します。 山本英晴と杉谷康雄は、統計の専門家としてのバックグラウンド、米国バイオテックへの海外赴任、働きながらの博士号取得のため大学院に通うという、いくつかの点で共通のキャリアをもつ上司と部下。臨床開発の最前線から見るデータサイエンスのこれまでとこれからについて聴きました。(2020年12月2日 取材) プロ

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中外製薬 科学技術情報部の社員が解説! リアルワールドデータ(RWD)とは?

こんにちは、CHUGAI DIGITALです。 今回は、当社の科学技術情報部 PHCインテリジェンスグループを率いる葛西隆に、「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」の基本戦略のひとつであるDxD3 で掲げるリアルワールドデータ(RWD)とは何か、RWDによって期待されることは何か、聴きました。 プロフィール 葛西 隆(科学技術情報部 PHCインテリジェンスグループマネジャー) 大学の専攻は生物統計学。生物統計部門、プロジェクト推進部門、クリニカルサイエ

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