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マイクロソフトにてDX戦略アドバイザリ部門の責任者として多くの企業を支援する立場から、中外製薬の DX戦略推進リーダーに転身。鈴木貴雄 DX ユニット⻑が語る、事業会社がDXを成功させる要素とは
ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す中外製薬は、成長戦略の実現に向けたキードライバの1つとしてDXを推進しています。「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」で描いたPhase1の「人・文化を変える」は2021年に完了し、Phase2「ビジネスを変える」は今がまさに佳境。この先、Phase3「社会を変える」へ繋げていくという過渡期にある現在、デジタルトランスフォーメーションユニット長に就任した鈴木貴雄に、いま感じている社内の課題や今後の展望について詳しく話
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学生必見!医療系バックグラウンド不問、研究成果を残せる2カ月の「中外データサイエンスインターンシップ」とは
中外製薬ではデータサイエンティストとして企業で活躍することに興味のある高専生・大学生・大学院生を対象に「中外データサイエンスインターンシップ」を毎年行っています。本プログラムでは当社のデータサイエンティストがメンターとなり、2カ月間じっくりと「大規模言語モデル」、「リアルワールドデータ」などのテーマと向き合い、データサイエンティストとしてビジネスでどのような活躍ができるのか体験するとともに、取り組みの成果を論文等の形として残すことを目指します。 エントリーは6月末まで受け付け
Digital Crossroads
「ヘルスケア×デジタル」によるイノベーション創発をテーマに、有識者インタビューや技術トレンド記事をお届けします。 #生成AI #RWD #dBM #AI創薬
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深層学習×ロボティクス×創薬研究 Preferred Networks社との協働で目指したエシカルな実験手法-異なる分野の知見の融合
中外製薬は、革新的な医薬品・サービスにおける新たな価値創出を目指し2018年に株式会社Preferred Networks社(以下、PFN社)と包括的パートナーシップ契約を締結しています。その取り組みの中で、PFN社の持つ深層学習やロボティクス技術と中外製薬の持つ創薬領域の知見の融合により、非臨床試験における実験動物への負荷を減らすと共に、プロセスを効率化する実験装置「尾静脈投与ロボット」を共同開発しました。今回のnoteでは、PFN社と中外製薬の協働プロジェクトのメンバーへ
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テックブログ|生成AI活用Chatアプリをアジャイル内製開発!中外製薬のDXを支えるtech工房の取り組み
こんにちは、中外製薬のtech工房リーダー 田畑佑樹です。tech工房とは、中外製薬デジタル戦略推進部でアプリ内製開発を推進するタスクチームであり、今回は生成AIで挑む私たちチームの最新の取り組みをご紹介します。 中外製薬はDX推進の基盤技術の一つに生成AIを位置づけており、tech工房もその可能性に着目し、社員向けの生成AIアプリの内製開発に乗り出しました。2023年から現在まで段階的に開発・リリースを繰り返し、2024年5月に全社リリースした「Chugai AI Ass
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データサイエンスグループの社員が「ネットワーク分析を利用したRWD(リアルワールドデータ)解析の概要と手法」について解説してみた
本記事は中外製薬 デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの岡田が執筆を担当しました。 自己紹介こんにちは、デジタル戦略推進部データサイエンスグループの岡田法大です。私は入社以来、生物統計の担当者として臨床試験の解析を行っており、その一環として、医薬品開発や市場調査におけるリアルワールドデータ(RWD)の有効な活用方法の検討も行っています。「製薬会社でデータサイエンスってどんなことをやっているの?」という皆さまに向けて、RWDの活用に向けたネットワーク分析の概要と手法、
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学生必見!医療系バックグラウンド不問、研究成果を残せる2カ月の「中外データサイエンスインターンシップ」とは
中外製薬ではデータサイエンティストとして企業で活躍することに興味のある高専生・大学生・大学院生を対象に「中外データサイエンスインターンシップ」を毎年行っています。本プログラムでは当社のデータサイエンティストがメンターとなり、2カ月間じっくりと「大規模言語モデル」、「リアルワールドデータ」などのテーマと向き合い、データサイエンティストとしてビジネスでどのような活躍ができるのか体験するとともに、取り組みの成果を論文等の形として残すことを目指します。 エントリーは6月末まで受け付け
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参加者募集!注目ヘルステックスタートアップによるピッチイベント開催のお知らせ 6月19日(水)11:45-13:10
中外製薬では、ヘルスケア×デジタル領域におけるスタートアップとの協業機会の創出を目的としたピッチイベント、Digital Innovation Pitch(DIP)を開催しています。 第4回となる今回は、次世代モニタリングの現在地~ここまで診えるからだのサイン~と題し、国内スタートアップ4社にご登壇いただきます。 ご興味のある方は、下記申し込みページより内容をご確認いただきお申込みをお願いします。皆さん奮ってご参加ください。 イベント詳細、お申込みはこちらから 開催概要
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生成AI活用ワークショップや研究所ツアーも開催!|CHUGAI INNOVATION DAY 2023(11/16-17)現地レポート
こんにちは、CHUGAI DIGITALです。年に一度、中外製薬が各界のリーダーをゲストに招き、イノベーション創発に向けた課題、および、課題解決のための共創の方向性について議論する「CHUGAI INNOVATION DAY」。今年は2023年11月16日(木)~17日(金)に当社の新研究所「中外ライフサイエンスパーク横浜」からハイブリッド形式で開催しました。 今回のnoteでは、登壇者のプレゼン内容をまとめた開催レポートではお伝えしきれなかった、オンサイト会場でのワークショ
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ヘルスケア・イノベーションを先導する製薬データサイエンティストの成果が明らかに!最先端を体感する製薬8社主催 話題のイベント報告
こんにちは、CHUGAI DIGITAL です。 医薬品の研究開発を担う製薬企業では、サプライチェーンにおけるデータサイエンス活用のニーズが年々、高まっています。当社のみならず、国内の大手製薬企業はデジタル活用の方針を打ち出し、データサイエンス人財の採用や育成に取り組んでいます。しかし一方で、 データサイエンティストやデータエンジニアなど、データサイエンスの実務を担う人財が日本全体で不足している 競争が激化するIT・デジタル人財の転職市場において、製薬企業への転職やキャリ
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データサイエンスグループの社員が「ネットワーク分析を利用したRWD(リアルワールドデータ)解析の概要と手法」について解説してみた
本記事は中外製薬 デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの岡田が執筆を担当しました。 自己紹介こんにちは、デジタル戦略推進部データサイエンスグループの岡田法大です。私は入社以来、生物統計の担当者として臨床試験の解析を行っており、その一環として、医薬品開発や市場調査におけるリアルワールドデータ(RWD)の有効な活用方法の検討も行っています。「製薬会社でデータサイエンスってどんなことをやっているの?」という皆さまに向けて、RWDの活用に向けたネットワーク分析の概要と手法、
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中外製薬 臨床開発本部のデータサイエンティストが語る! AIブームにおける統計・データサイエンスのこれまでとこれから
こんにちは、CHUGAI DIGITALです。 今回は、中外製薬本社で医薬品の臨床試験やリアルワールドデータ(RWD)研究を推進する二人のデータサイエンティストが登場します。 山本英晴と杉谷康雄は、統計の専門家としてのバックグラウンド、米国バイオテックへの海外赴任、働きながらの博士号取得のため大学院に通うという、いくつかの点で共通のキャリアをもつ上司と部下。臨床開発の最前線から見るデータサイエンスのこれまでとこれからについて聴きました。(2020年12月2日 取材) プロ